東紀州エリア
東紀州地域の玄関口である紀北町は、自然と調和した豊かな観光資源と農林水産資源に恵まれ、何度訪れても飽きない魅力が溢れた町です。
なかでも、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている「熊野古道」は、美しい石畳が残る馬越峠をはじめとして5つの峠があり、癒しの空間の中にいにしえ人の心が息づいています。
画像:紀伊の松島・熊野古道・銚子川
●人口:16,338人(平成27年10月1日現在)
東日本大震災や台風・集中豪雨などの自然災害の発生を踏まえ、減災の視点から総合的な防災体制の強化を図り、犠牲者「0」をめざす、減災のまちづくりを進めています。
豊かで美しい自然環境を生かし、世界遺産熊野古道と各観光・交流施設を核とした体験型の観光産業の育成、スポーツ合宿の受け入れ拡大など地域特性を生かした観光振興を図り、交流人口「200 万人」をめざす、にぎわいのまちづくりを進めています。
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少子高齢化が進む中、子どもから高齢者まで元気に、いつまでもいきいきと過ごすことが重要であり、健康寿命「5歳」延長をめざす、生涯元気のまちづくりを進めています。
南部地域13市町が、合同でふるさと納税を紹介する特設ウェブサイトとガイドブックを作成しPRしています。
ふるさと納税でもらえる特産品や寄付金の使い道などを紹介するとともに、手続き方法についても分かりやすく解説してますので、ぜひご活用ください。
三重県南部まるごと玉手箱
三重県南部まるごと玉手箱(紀北町のページ)
ガイドブックは東海4県の郵便局や三重テラス、関西事務所などで配布しています。
紀北町の観光・産業などを紹介しています
【異住(いじゅう)】
人生の新たなスタートを切るため、Iターン、Uターンとして紀北町に住み、その美しい自然の中で、そこで暮らす人々と、心の交流を持ちながら豊かに生きること。
一次産業を選択した人たちのインタビュー映像
伊勢市
伊勢市消防団のキャラクターです。桜の花びらの妖精です。桜の花は消防団の徽章であり、また、市内には桜の見どころがたくさんあることから市民に親しまれています。伊勢市の「いせ」と妖精フェアリーの「りぃ」を組み合わせて「いせりぃ」と命名しました。市内の防火・防災啓発のイベントなどに登場します。
平成18年から幼児を対象にした防火教室を開催していましたが、東日本大震災を期に子供達に防災意識を身に付けることも大切であると考え、団員がマスコット「いせりぃ」と防火・防災ソング「どすこいどすこい だいじょうぶ!」を作成しました。「いせりぃ」と一緒に歌い、一緒に踊りながら災害から身を守る方法を学ぶことができます。※(「どすこい」とは「どんど来い」という意味)