東紀州エリア
御浜町は三重県の南端にあり、北・西は熊野市、南は紀宝町に隣接し、紀伊三地を背に雄大な太平洋を臨みます。また、熊野灘に面して20数キロにわたって続く美しい七里御浜の中間部に位置し、吉野熊野国立公園域でもあります。
気候は典型的な海洋性気候で、温暖な気候を活かし一年中みかん(柑橘類)が栽培されています。
画像:みかん
●人口:8,741人(平成27年10月1日現在)
御浜町の基幹作物である柑橘の生産振興を図るため、柑橘振興対策費補助金を拡充し、マルチ栽培、優良品種への更新促進に加えて、優良中晩柑の暴風施設の支援を実施します。また、青年就農給付金、三重南紀元気なみかんの里創設プロジェクト協議会活動などを通じて、担い手の確保育成に取り組みます。
新たに子ども・子育て支援の中心的な役割を担う「子ども家庭室」を健康福祉課内に設置し、妊娠期から子育て期にわたるまで様々なニーズ(発達、児童相談、ひとり親家庭支援など)に関して総合的に相談支援を提供するワンストップ拠点を整え、切れ目のない適切な支援の取組みをつくり、子ども・子育て支援の充実を図ります。
御浜町は三重県の南に位置し、山と海に囲まれた自然豊かな町です。
年中みかんのとれるまちとして、町内に広がるみかん畑が自慢ですので、移住を検討している方は、ぜひ御浜町での移住生活を体験してみてください。
毎年11月初旬に道の駅パーク七里御浜周辺で開催されます。みかん品評会やみかん狩りツアーが行われ、友好親善提携の長野県松本市梓川地区のりんごや野菜の販売ブース等の様々な出店ブースがあり毎年大好評です。その他にもステージでは御浜町指定文化財(無形民俗文化財)に指定された阿田和交流会による「獅子舞」をはじめ、太鼓演奏やダンス等のパフォーマンスが披露されます。開催時期が近づきましたらウェブサイト等でご案内しますので、ご覧の上ぜひご来場ください。
南部地域13市町が、合同でふるさと納税を紹介する特設ウェブサイトとガイドブックを作成しPRしています。
ふるさと納税でもらえる特産品や寄付金の使い道などを紹介するとともに、手続き方法についても分かりやすく解説してますので、ぜひご活用ください。
三重県南部まるごと玉手箱
三重県南部まるごと玉手箱(御浜町のページ)
ガイドブックは東海4県の郵便局や三重テラス、関西事務所などで配布しています。
伊勢市
伊勢市消防団のキャラクターです。桜の花びらの妖精です。桜の花は消防団の徽章であり、また、市内には桜の見どころがたくさんあることから市民に親しまれています。伊勢市の「いせ」と妖精フェアリーの「りぃ」を組み合わせて「いせりぃ」と命名しました。市内の防火・防災啓発のイベントなどに登場します。
平成18年から幼児を対象にした防火教室を開催していましたが、東日本大震災を期に子供達に防災意識を身に付けることも大切であると考え、団員がマスコット「いせりぃ」と防火・防災ソング「どすこいどすこい だいじょうぶ!」を作成しました。「いせりぃ」と一緒に歌い、一緒に踊りながら災害から身を守る方法を学ぶことができます。※(「どすこい」とは「どんど来い」という意味)