伊勢志摩エリア
海と山の幸に恵まれ、美しい自然に囲まれた風光明媚な地で、四季折々の彩りが楽しめる魅力あふれる町です。
また、世界遺産に登録されている熊野古道『ツヅラト峠』をはじめ、いままでそれぞれの地域が長い時間をかけて培ってきた伝統文化・気風、風習など、古来から脈々と受け継がれています。
画像:錦向井ケ浜遊パーク トロピカルガーデン
●人口:8,939人(平成27年10月1日現在)
少子高齢化・過疎化の防止と次代の社会を担う児童の健全な育成を図るため、大紀町で子育てを支援するためのエンゼル手当が支給されます。
(エンゼル手当の内容)
●出生時: 10万円/人(第1・2子)、30万円/人(第3子)、50万円/人(第4子)、100万円/人(第5子)
●1歳から15歳:2万円/誕生月
●中学校卒業時:5万円/人
また、エンゼル2手当として保育園小中学生の給食費の補助、エンゼル3手当として高校生の通学費補助、エンゼル4手当として放課後児童クラブひとり親家庭利用補助の制度もあり子育て環境が充実しています。
大紀町には、大自然の中でのびのびと育てられた乳牛より搾った「自然で美味しい」牛乳・ヨーグルト・アイスクリームなどの大内山の乳製品や清らかな空気・水、静かな環境の中で大切に育てられた七保牛、しいたけ、大内山川で獲れる鮎、錦地区の干物など、海・山・川のおいしいものがたくさんあります。
南部地域13市町が、合同でふるさと納税を紹介する特設ウェブサイトとガイドブックを作成しPRしています。
ふるさと納税でもらえる特産品や寄付金の使い道などを紹介するとともに、手続き方法についても分かりやすく解説してますので、ぜひご活用ください。
三重県南部まるごと玉手箱
三重県南部まるごと玉手箱(大紀町のページ)
ガイドブックは東海4県の郵便局や三重テラス、関西事務所などで配布しています。
伊勢市
伊勢市消防団のキャラクターです。桜の花びらの妖精です。桜の花は消防団の徽章であり、また、市内には桜の見どころがたくさんあることから市民に親しまれています。伊勢市の「いせ」と妖精フェアリーの「りぃ」を組み合わせて「いせりぃ」と命名しました。市内の防火・防災啓発のイベントなどに登場します。
平成18年から幼児を対象にした防火教室を開催していましたが、東日本大震災を期に子供達に防災意識を身に付けることも大切であると考え、団員がマスコット「いせりぃ」と防火・防災ソング「どすこいどすこい だいじょうぶ!」を作成しました。「いせりぃ」と一緒に歌い、一緒に踊りながら災害から身を守る方法を学ぶことができます。※(「どすこい」とは「どんど来い」という意味)