伊勢志摩エリア
●人口:19,448人(平成27年10月1日現在)
平成29年1月27日に文化庁にて行われた文化審議会において、「鳥羽・志摩の海女漁の技術」が、国の重要無形民俗文化財への指定の答申を得ました。
今後、官報告示を経て正式に指定されますが海女漁の技術としては全国的初の指定となります。
鳥羽市ではこれまで、〝海女が日本一多いまち“とし てPRをしてきましたが、 今回の国指定を契機に鳥羽 海女 保存会 や関係機関と協力し海女漁を後世に保存・継承されるよう努めていきます。
「鳥羽・志摩の海女漁の技術」が国の重要無形民俗文化財へ!(鳥羽市公式ウェブサイト)
鳥羽市では平成28年を「移住・定住元年」とし、「住みたい」「住み続けたい」まちを目指して、田舎暮らしを希望する都市部の移住希望者を積極的に受け入れていくとともに、鳥羽での定住支援にも力を入れて取り組んでいます。
「海女と真珠のふるさと」鳥羽市は、歴史・文化にも恵まれ、海の幸の宝庫として知られております。「恋する鳥羽」~鳥羽市観光情報~では、歴史文化、観光施設、レジャー、宿泊、グルメ、イベントなど観光旅行に役立つ最新情報を紹介するとともに、FacebookやTwitterなどのSNSでリアルタイムな情報発信を行っております。
南部地域13市町が、合同でふるさと納税を紹介する特設ウェブサイトとガイドブックを作成しPRしています。
ふるさと納税でもらえる特産品や寄付金の使い道などを紹介するとともに、手続き方法についても分かりやすく解説してますので、ぜひご活用ください。
三重県南部まるごと玉手箱
三重県南部まるごと玉手箱(鳥羽市のページ)
ガイドブックは東海4県の郵便局や三重テラス、関西事務所などで配布しています。
三重県南部に位置し、伊勢志摩観光の旅の拠点として名高い鳥羽市。
海と緑が織りなす風景、心躍るアミューズメント、新鮮な海の旬、旅情あふれる歴史文化。
魅力と感動に溢れている鳥羽があなたを待っています。
伊勢市
伊勢市消防団のキャラクターです。桜の花びらの妖精です。桜の花は消防団の徽章であり、また、市内には桜の見どころがたくさんあることから市民に親しまれています。伊勢市の「いせ」と妖精フェアリーの「りぃ」を組み合わせて「いせりぃ」と命名しました。市内の防火・防災啓発のイベントなどに登場します。
平成18年から幼児を対象にした防火教室を開催していましたが、東日本大震災を期に子供達に防災意識を身に付けることも大切であると考え、団員がマスコット「いせりぃ」と防火・防災ソング「どすこいどすこい だいじょうぶ!」を作成しました。「いせりぃ」と一緒に歌い、一緒に踊りながら災害から身を守る方法を学ぶことができます。※(「どすこい」とは「どんど来い」という意味)