北勢エリア
三重県の北部に位置し、町の中央には員弁川が流れ、稲作を中心とした田園風景が広がっています。近県の大都市である名古屋市から30km圏内にあり、平成28年8月には東員ICも開通し、ますます便利になってきています。また、平成16年11月にオープンした中部公園は、14.5haの広大な敷地に、複合型大型遊具、バーベキュー場、パークゴルフ場などさまざまな施設を完備し、老若男女が楽しめるようになっています。
画像:中部公園
●人口:25,335人(平成30年4月1日現在)
東員町では昔から国・県に先行してさまざまな子育て支援政策を行っています。胎児期から義務教育終了までの16年を通じて子どもの教育を考える「16年一貫教育プラン」の策定、幼稚園・保育園一体教育、いわゆる認定こども園にも早い段階から移行しています。小学校に進学してからも、働く保護者の応援に全ての校区に学童保育所を設置しています。
伊勢市
伊勢市消防団のキャラクターです。桜の花びらの妖精です。桜の花は消防団の徽章であり、また、市内には桜の見どころがたくさんあることから市民に親しまれています。伊勢市の「いせ」と妖精フェアリーの「りぃ」を組み合わせて「いせりぃ」と命名しました。市内の防火・防災啓発のイベントなどに登場します。
平成18年から幼児を対象にした防火教室を開催していましたが、東日本大震災を期に子供達に防災意識を身に付けることも大切であると考え、団員がマスコット「いせりぃ」と防火・防災ソング「どすこいどすこい だいじょうぶ!」を作成しました。「いせりぃ」と一緒に歌い、一緒に踊りながら災害から身を守る方法を学ぶことができます。※(「どすこい」とは「どんど来い」という意味)