伊勢志摩エリア
全体の85%を山林が占め、宮川と支流一之瀬川に沿って集落が開けています。歴史は古く、縄文時代の遺跡や倭姫命の伝説などが残っています。特産品の茶は伊勢茶の中でも評判が高く、川霧に包まれる茶園の風景は町の風物詩です。四季を通じての軽登山や、清流宮川でのSUPやラフティングなど、豊かな自然を満喫できるレジャーが盛んです。
画像:日本一の清流宮川
●人口:8,059人(平成30年4月1日現在)
全国有数の清流として知られる宮川では、SUPやラフティング、釣りなどのアクティビティが充実しており、キャンプのスポットとしても人気です。また、獅子ヶ岳をはじめ、牛草山や国束山などでは、四季を通じて気軽に軽登山が楽しめます。
小さな町ですが、大人から子どもまで生涯スポーツの推進に取り組んでおり、特に小中学校のソフトボールチームは全国レベルの強豪で、積極的に支援を行っています。中学校卒業後も全国を舞台に活躍する選手を多数輩出しており、度会町の名を全国に広めています。
南部地域13市町が、合同でふるさと納税を紹介する特設ウェブサイトとガイドブックを作成しPRしています。
ふるさと納税でもらえる特産品や寄付金の使い道などを紹介するとともに、手続き方法についても分かりやすく解説してますので、ぜひご活用ください。
三重県南部まるごと玉手箱
三重県南部まるごと玉手箱(度会町のページ)
ガイドブックは東海4県の郵便局や三重テラス、関西事務所などで配布しています。
伊勢市
伊勢市消防団のキャラクターです。桜の花びらの妖精です。桜の花は消防団の徽章であり、また、市内には桜の見どころがたくさんあることから市民に親しまれています。伊勢市の「いせ」と妖精フェアリーの「りぃ」を組み合わせて「いせりぃ」と命名しました。市内の防火・防災啓発のイベントなどに登場します。
平成18年から幼児を対象にした防火教室を開催していましたが、東日本大震災を期に子供達に防災意識を身に付けることも大切であると考え、団員がマスコット「いせりぃ」と防火・防災ソング「どすこいどすこい だいじょうぶ!」を作成しました。「いせりぃ」と一緒に歌い、一緒に踊りながら災害から身を守る方法を学ぶことができます。※(「どすこい」とは「どんど来い」という意味)